お祝いの飾り

ステップ1: 作る

説明

あなたのmicro:bitを、暗くなったらLEDディスプレイに点滅する星を表示するお祝いの飾りにしましょう。

この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。

動作の仕組み

• このプログラムではmicro:bitの明るさセンサーを使って光の強さを測っています。
• 次に、"もし　なら　でなければ" ロジックブロックを使用します。
• 明るさレベルが 100 未満の場合、micro:bit には LED ディスプレイに 2 つのアイコン (大きな星、次に小さな星、その間に一時停止) をずっとループ表示するようにプログラムします。 これによってアニメーションができます。
• コンピュータプログラムの ずっとループ は、永遠に繰り返す命令です。
• もし明るさのレベルが100を超えた場合、micro:bitは画面をクリアします。

必要なもの

• micro:bit（またはMakeCodeシミュレーター）
• MakeCodeエディター
• バッテリーパック（任意ですが推奨）
• セットアップガイドが役に立つでしょう

ステップ2: プログラムする

1# Imports go at the top
2from microbit import *
3
4while True:
5    if display.read_light_level() < 100:
6        display.show(Image('90909:'
7                           '09990:'
8                           '99999:'
9                           '09990:'
10                           '90909'))
11        sleep(500)
12        display.show(Image('00000:'
13                       '09090:'
14                       '00900:'
15                       '09090:'
16                       '00000'))
17        sleep(500)
18    else: display.clear()
19    sleep(500)
20   

ステップ3: 改善する

• あなたの部屋に適したアニメーションが表示されるように閾値を調整しましょう。
• Aボタンを押したら、micro:bitがお祝いの音を出すようにしてみよう。
• お祝いの曲が流れるジュークボックスや、クリスマスイブにサンタクロースが来ると鳴るアラームなど、その他のお祝いプロジェクトも作ってみましょう！