ステップ1: 作る
説明
micro:bitにヘッドフォンを取り付けて音楽を作ろう!
![micro:bitのピン0に接続されたヘッドフォンプラグの先端と、micro:bitのGNDに接続されたヘッドフォンプラグの長い部分を示した図](https://cdn.sanity.io/images/ajwvhvgo/production/3ce47dbab3309885583a8f58ca58165d00655a08-3305x2416.png?w=653&q=80&fit=max&auto=format)
動作の仕組み
- micro:bit を使って 音を鳴らすには、ヘッドフォンまたはスピーカーを接続します。 ヘッドフォンプラグの先端を micro:bit のピン0にクリップします。 ヘッドフォンプラグの長い部分とmicro:bitのGNDピンをクリップで接続します。
- このプログラムを使って、Aボタンを押したときに、収録曲の1つを micro:bit に再生させるようにします。
- micro:bitの下にある金色のピンは、 入力 や 出力 に使用されます。 ここでは、ピン0を 出力として使用します。 micro:bitは、曲を再生すると、ピン0からの電気信号のパルスを送信します。 電気的に回路を成立させるには、ヘッドフォンはmicro:bitのGND端子にも接続する必要があります。
必要なもの
- micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
- MakeCodeまたはPythonエディター
- バッテリーパック(オプション)
- ヘッドフォン、ブザーやアンプ付きスピーカー
- ワニ口クリップケーブル 2本
ステップ2: プログラムする
ステップ3: 改善する
- 歓喜の歌(ODE)、ブルース(BLUES)、またはバースデー(BIRTHDAY)など、さまざまな曲をお試しください。 Python で使用できる曲のリストはここで見つけられます。
- ループを使って曲を何度も繰り返します。
- ピン0をヘッドフォンプラグの先端の代わりに中央部分に接続するとどうなりますか?
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